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2012.3.4(日)
ガレージで作業しながらコーヒー飲むのも幸せ。
平日の夜にも、ゆとりがあればガレージにいたいんだけど....
夜、兵庫県まで往復して300kmほど走行。
CVTフィルター交換して絶好調かと思いきや、まだ変な現象が....
加速減速時に、エンジンが上下動したり、振ったり。
これはCVTではなく、明らかにエンジン側の異常。現象から判断すると、EGRバルブ。
この頃のホンダのEGRバルブはよく壊れるらしい(^-^;)
厄介なことに、たまに壊れるという現象です。
このインサイト、2年前にEGRバルブは交換済。
ただし、オデッセイV6エンジン用の中古品。
今度は新品を取り寄せます。高そう....
2012.3.3(土)
インサイトのCVTが不調。
3ヶ月ほど前から、インサイトのCVTが調子悪かったんです。
特に寒いと調子悪く.... 冬なので、余計に。
原因はわかっていて、CVTフィルターの詰まりなんです。
約55,000km前に、CVTフィルターは交換済。
それ以来、CVTフルード(HMMF)は2回交換されていて、過剰なくらいCVTの整備はされている状態です。
それでもCVTフィルターが詰まるんです....
本日はCVTフィルターとHMMFを交換してもらいます。
HMMFを抜きます。
昨年9月に交換していた事もあり、キレイです。
CVTオイルパンは、もちろんアルミ製。ご丁寧に冷却フィン付。
CVTオイルパンから、突き出ている丸い箇所にフィルターが内蔵されています。
オイルパンを外します。
黒い物がストレーナ。
CVTオイルパンは、液体ガスケットは使用されていません。
精度と強度に自信あるのでしょう。
CVTユニット自体、キレイです。
しかし、鉄粉はでています。オイルパンに磁石が取り付けられており、鉄粉が付着していました。
CVTオイルパンから、CVTフィルターを取り外します。
CVTフィルター・ストレーナ、スラッジは見あたりませんが、鉄粉のため黒くなっています。
CVTオイルパン、洗浄です。鉄粉を洗い流します。
オイルパンには2カ所、磁石が取り付けられてます。
ドレンボルト自体も、磁石付です。
新品フィルター・ストレーナ・ガスケットを使い、組み上げていきます。
最後にHMMFを補充して、暖気・HMMF量調整して完了!
CVTは完調に!
極微妙なアクセルワークにも対応するし、レスポンス良好です。
CVTは、CVTフルードとフィルターを定期的に交換しましょう。
CVTストレーナー 4,250円
CVTフィルター 1,030円
オイルパンパッキン 930円
Oリング 150円
Oリング 200円
インサイトの下回り、何度見ても飽きないです。
このフロントロアアーム、どんだけコストかけてるのやら。
OLYMPUS XZ-1
2012.3.1(木)
レックス KH3 VX買えちゃった(^-^)
KH2はどうするんだ!ってのは置いておき....
スバル レックス KH3 VX
658cc 4気筒 SOHC スーパーチャージャー FF 5MT
H4年式 走行距離36,000km 無事故の超極上車。
これだけ程度良いVXが現存していたとは!
楽しみです(^-^)